４月４日（日） 朝はバナナ〜(^^ おいしい〜 Mali Namphu Guest House を見に行く。 お〜、中庭が美しい。 宿泊客の客層もいい。 １０：００以降、数部屋、空くとのこと。 了解。「あとできます！」 ＊ 次に Auberge Sala Inpeng を見に行く。 建物の雰囲気はいいのだが、となりが工事中〜 （工事の音がうるさい）ので、やめ。 ＊ 一度、宿に戻り、再度、Mali Namphu Guest House へ。 部屋を見せてもらう。 大きいベッド(Queen's bed)が二つあるにもかかわらず安い部屋があ った。で、実際に見ると、大通り側の部屋で、かつ洗剤臭がした。 次に、Twin の部屋を見せてもらう。ここは中庭側で、においも特に ない。ここに決めた。３０２。一泊（三人分）で２７００円。ここに二 泊することに。 ＊ で、宿に戻り、荷物をまとめて SYRI 1 GUEST HOUSE を checkout. 二泊（三人分）で１７６０円を支払う。安い。 近いので徒歩で Mali Namphu Guest House へ。 大きな荷物を持って歩いているヒトは皆無なので目立つ。 （けど別に氣にしない） 汗だくで到着したボクらを見て、受付のヒトが " checkin card は部 屋で書いていいよ" と言ってくれる。優しい。 ほっと、ひといき。 宿を出て、両替〜 ５０ドルを kip へ（円も kip に替えられます） インド人が好きな店 "fathima" へ行こうということになった。 店に入りメニューを見る。メニューが豊富。 ここは英語が通じるのでなおこの分はノン・チリ、ノン・ガーリック にした。 ところが・・ 出てきたカレーは、たしかにノン・チリ、ノン・ガーリックの味なの だが、ぬるいのだ。 ボクのカレーの方はやや温度は高いもののぬるい。 ゆうやのもぬるい・・ ごはんもさめている。 うーん・・ 味はいいかなぁ・・と期待したが・・ ボクのはガーリックがきつすぎ・・ しかも油も多すぎで、油の質もわるい・・ たぶん、つくりおきなので、food からの power が感じられない。 しかもプラスティックの器。 でも、残さず食べた。 そーしたら・・ 食べ終わって１分後、からだから拒否反応が・・ power がない food は、からだが感じてしまう。 感じられるのだ。 もう、この店にはこない。 しかし、怒りは抑える。 平静を装う。 怒りは自分に帰ってくるだろうから。 それでもブツブツ言っているボクであった。すまん。 ＊ 店を出て、別行動。 なおこは LAHA へ 大きな布を買った。笑顔で戻ってきた。 Kop Noi の商品もいくつか購入。 ＊ おさむはたまった日記を書く。 この宿は LAN が使えるので、俄然やる氣になる。 ＊ ＜ヴィエンチャンのおすすめレストラン＞ （まとめ） ・朝市(Morning Market)（レストランではないけど、） ここで、フルーツが買える。（スイカなど） バケット・サンドもおいしい。 ホワイト・コーンもぜひ。 ・バントン(Le Banneton) フランス人が経営しているパン屋・カフェ バケットも焼きなおしてくれる。 カフェで食べられる。 レモンジュースもその場で絞ってくれる。 ・ナンプ・コーヒー ここはコーヒー屋、喫茶店ではない。（笑） 地元の食堂。 定番のカオ・ピャック・セン（米粉の麺）が辛くなくておいしい。 ただし、揚げた鶏肉は硬めで油も多いのでぬいてもらおう。 なおこはカオ・ピャック・センをつくっているおばさんの横にぴった り付いて、それはいらない、それはいらない（英語では stop で OK)を 繰り返し、スープなし、麺と野菜だけのシンプルな特注に成功。 ・ピンポン・マーケット（レストランではありません） 食材や日用品、なんでも売っているきれいなお店。 欧米人もたくさんきている。 この店で、Natural と記載してあるヨーグルトが買える。 ingredients（成分、材料）を読んだところ、まぁ、大丈夫。 ゆうやはヨーグルトなんてまだ数回しか食べたことがないので、買っ てあげたら大喜び。しかもマルベリーのもある。なおこ＆おさむも食べ る。たまにはいいね〜、と。整腸作用もあるようで、胃腸も調子がいい。 下記のインド料理にも合うみたいだ。 ・TAJ MAHAL（タジマハール） ここがいち押し！ インド料理(Indian)のお店。 辛いけど、とにかく桁違いにおいしい。 （メニュー） Mixed Vegetable curry ブロッコリー、ジャガイモ、キャベツのカレー オクラ、ジャガイモ、キャベツのカレー chicken curry 石窯で焼いた、焼きたて！のナン おいしい、スティーム・ライス（白米） ビア・ラオ（大瓶）うまい！安い！泡がきめこまやか。 マサラティー（スパイシーなミルク・ティー） （これは砂糖なし！で、ラオ語で「砂糖なし」は「ポーサイナムタン」） どれを注文しても期待を上回る料理が出てくる。 値段も手ごろで、野菜カレーは１１０円〜１３０円くらいだ。 なので、結局、このレストランには毎晩、通った。(^^ ＊ 今晩も、TAJ MAHAL の curry. ふじかわ おさむ at Vientiane in Laos