3月29日(月) 午後は日記を書く。 祐也はインドネシア語の勉強。 * 夜、素敵なギターが聴こえてきた。 思わず、MDに録音した。 うまく録音できていたら帰国後このページにUPしようと思う。 パンチョーは現代アートのアーティスト。 数年間、東京とタイを往復していたそう。 得意分野は金属と木のアート。 しかもミュージシャン。 現在はヨガのインストラクター。 雰囲氣のある格好いいおじさんだ。 3月30日(火) 朝はいつものようにパイナップル。 Village Weaver Handicrafts にて象のリュックを買った。 技術を持たないラオスの女性に糸紡ぎと織物の技術を教え、やがて独 立できるよう支援している組織が運営しているお店。 店内もきれいで対応もしっかりしている。 * なおこ&ゆうやが以前から氣にしていたパン屋へ なんとドイツ人が焼いているパン屋だった。 小さいパンを4個、買った。(昼食用) そのパンに Organic Farm のハチミツをつけて食べた。 (なおこ&ゆうや) おいしい、おいしい、と。 おさむはホワイト・コーン。 午後はネット・・ 祐也は語学の勉強。 なおこはロナルドからヒーリングを受ける。 ロナルド(黒人)は暖かく、やさしく、素敵なヒトだ。 Girl friend のフランチェスカと二人旅。 あと11ヶ月間の旅になるそう。(トータルでは一年間) <蚊帳(かや)> 蚊帳の威力は絶大で、五日間、三人とも蚊にさされることはなかった。 蚊帳はほんまにすごい。 和歌山でも利用したい。 3月31日(水) タイのノーン・カーイからラオスのヴィエンチャンへ移動する日。 ラオスからタイまで、定期運行しているバスが楽だったので、この日 も同じバスに乗ることにした。165円/一人。距離は26kmあるの で安価だ。 (友好橋を渡ってから22kmもトゥクトゥクのバタバタした乗り心地 には耐え難いし、料金も三人で100円くらいしか変わらないと思った ので) ヴィエンチャンに到着〜 バスを降りるとトゥクトゥクのお兄さん、おっさんがたくさん寄って くる。とりあえず全部無視。で、一人のお兄さんに言う。HEUAN LAO GUEST HOUSE まで、220円で。330円と言われたが220円でOK をもらった。(押し切ったという感じ) checkin してほっとひといき。 夕食は curry にしようということになり、Lonely Planet の Indian のところを読んで、TAJ MAHAL まで歩く、歩く。みな疲れてい るのに30分程歩いて、ようやく到着〜(なかなかトゥクトゥクには乗 らない藤川家であった) TAJ MAHAL の curry は最高においしかった。 * ルアンパバーンで出会ったアイルランド人に偶然再会。 彼はラオスを愛してしまって、どうにか住めないかと努力中。 白髪だが素敵な男性だ。 お子様は5人。みんな大学生以上に育っている。 近い将来、アイルランドとラオスを三ヶ月間ごとに往復できれば、差 し当たりの目標は達成。 ふじかわ おさむ at Vientiane in Laos