朝5:30起床 托鉢(たくはつ)の見学。 托鉢はラオスの市民が仏教への帰依を示す神聖な行事。 具体的には市民がごはんやバナナやおカネを僧呂に渡す。 外国人から渡してもいいようだが通常は渡さなくてもよい。 長い長い僧呂の列・・ 500人はいただろうか。 静かな静かな朝の行事。(Morning ceremony) * 宿に戻り、黄色いスイカを食べる。おいしい! * 今日はパークウー(Pak Ou)洞窟へ行く日。 (前日にツアー会社で船の ticket を買っておいた) 片道2時間、往復4時間の船旅。 川上り2時間、川下り2時間。 簡素な船。 簡素ないす。 さぁ、出発〜 途中、ガソリンの給油。 川に浮かぶガソリン・スタンド。 おもしろ〜い。 一度、船を岸につけて休憩〜 持参していたバナナを三人で食べる。 これが昼めし。 さらに30分、川を上る。 ようやく洞窟に着いた。 なかなかの迫力だ。 ここにはタム・ティンとタム・プンの二つの洞窟がある。 洞窟内に大小様々な仏像が納められている。 タム・プンの方は照明がないのであらかじめ持参していたLED懐中 電灯で照らしながら歩く。 * たくさんの船と並走した。 水牛も見ることができる。 合計4時間、簡素ないすに座っていたので、かなりおしりと腰が痛く なってしまった。 陸地に上がるとホッとした。 午後は日記を書いて過ごした。 ふじかわ おさむ at Luang Phabang in Laos