<2010. 3. 21 ルアンパバーン(ラオス)Luang Phabang in Laos>

last update 22.March.2010





 朝5:30起床

 托鉢(たくはつ)の見学。

 托鉢はラオスの市民が仏教への帰依を示す神聖な行事。

 具体的には市民がごはんやバナナやおカネを僧呂に渡す。
 外国人から渡してもいいようだが通常は渡さなくてもよい。

 長い長い僧呂の列・・

 500人はいただろうか。

 静かな静かな朝の行事。(Morning ceremony)

*

 宿に戻り、黄色いスイカを食べる。おいしい!

*

 今日はパークウー(Pak Ou)洞窟へ行く日。
(前日にツアー会社で船の ticket を買っておいた)

 片道2時間、往復4時間の船旅。
 川上り2時間、川下り2時間。

 簡素な船。
 簡素ないす。

 さぁ、出発〜

 途中、ガソリンの給油。
 川に浮かぶガソリン・スタンド。
 おもしろ〜い。

 一度、船を岸につけて休憩〜

 持参していたバナナを三人で食べる。
 これが昼めし。

 さらに30分、川を上る。

 ようやく洞窟に着いた。

 なかなかの迫力だ。

 ここにはタム・ティンとタム・プンの二つの洞窟がある。

 洞窟内に大小様々な仏像が納められている。

 タム・プンの方は照明がないのであらかじめ持参していたLED懐中
電灯で照らしながら歩く。

*

 たくさんの船と並走した。

 水牛も見ることができる。

 合計4時間、簡素ないすに座っていたので、かなりおしりと腰が痛く
なってしまった。

 陸地に上がるとホッとした。

 午後は日記を書いて過ごした。

 ふじかわ おさむ at Luang Phabang in Laos



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