1.ヴィラデサ・ゲストハウス 2.さぁ、街を歩き出す 3〜4.ヒュンダイのコモンレール(ディーゼル)車 5.メコン川 6.いまはスイカが旬(パパイヤ・マンゴーも) 7〜8.鶏肉、豚肉のソーセージ 9〜10.朝市の風景 11.ごはんはもちろん炭で炊く 12.どんどん歩こう 13.王宮博物館の前でパチッ 14.南国の太陽 15.バナナの赤ちゃん 16.瞑想?・・昼寝でした。うつらうつら・・ 17.ラオスの子供 18.プーシーの丘へ 19.プーシーの丘で小鳥を放すために買った 20.プーシーの丘からの風景 21.プーシーの丘でパチッ ボクがねむっているベッドは寝返りをうつたびにギーギーいう・・ (しかもごつごつしていていたい) その音でみんな起きてしまう。 で、寝返りの回数を減らしたら、足がおかしくなってしまった。 (けど一日、歩いていたら治った) 今晩からは毛布をベッドの上に敷いて、さらに寝袋で寝よう。 * コモンレールのクルマを発見。 コモンレールについては−琉春庵−♪の「クルマ」−「ディーゼルは すばらしい」に詳しく書いたので、そちらを参照願います。 クルマの技術は世界最先端と言われている日本。 しかし、ハイブリッドのクルマばかり生産していると・・ 日本は取り残されてしまうよ。技術はあるのに・・輸出するほど。 ボクはコモンレールが現段階では一番だと思う。 日本は法律を変えるべき。イメージも変えるべき。 ディーゼルはもはや汚くないのだ。 * メコン川は雄大だ。 焼畑農業が盛んなので、この時期、煙がひどい日は涙目になったり、 のどがいたくなったりする、とロンリープラネットに書いてあったが、 そんなにひどくはない。しかも雨が降ればだいぶやわらぐ。 朝方、雨が降れば白い煙も晴れて、メコン川がくっきり見える日もあ る。 <ガイドブック> 今回はラオスのロンリープラネット(英語版)を持参している。平易 な英語なので問題なく読める。日本語版は情報が2〜3年も古いのでお 勧めしない。(インドの日本語版は比較的情報が新しかったので日本語 版を購入した) 地球の歩き方「ラオス」もなかなか読みやすい。しかし小規模なヴァ ンヴィエンの情報などはロンリープラネットにはかなわない。 * 鶏はそこいらを走り回っている。鶏肉もソーセージも添加物が入って いないと思われるし飼育方法が比較的自然なので、ラオスでは毎日では ないけど食べることにしている。なかなか美味。 * 料理は炭火が基本。ごはんも。肉も。 * 象のりツアーに申し込む。 二人分(おさむ&ゆうや)で6300円支払う。 <王宮博物館> かつてのラオス王宮への世界各国からの贈り物が興味深かった。 隣国であるミャンマーやカンボジア、ベトナムからは銀の食器がメイ ン。インドからは得意の石細工。ネパールからはこわれそうな寺院の模 型。(笑)(いいのいいの) アメリカからはアポロの模型。(アメリ カが月面着陸人類初だったのかな??)そして日本からは漆塗りと陶磁器。 日本からの贈り物の美しさが光る。この日の見物客の欧米人も日本の贈 り物の美しさをほめていた。 <プーシーの丘> 階段を上り始めたら、花と小鳥を売るおばちゃんたちの攻勢にあう。 丘の頂上で小鳥を逃がすことで徳を積むのだ。 花と小鳥で220円と言うから、小鳥だけを買った。 すると花は55円でいいと言う。 そんなにポンポンまけるなよ〜と思う。 階段を上り、入場料を支払い、さらに階段を上ると、すばらしい風景 が広がっていた。 小鳥をかごから出すと元気よく飛んでいった。 * 昼飯は、パパイヤ・マンゴー・スティッキー・ライス(もち米) 三人分で200円くらい。 夕飯も昼間と同じ地元のヒトが行く店にてスティッキー・ライスを 66円分買う。宿の外のテーブルで食べていたら、宿のオーナーが、魚 ・かぼちゃ煮・からい青のりをくれた。ビア・ラオを注文したらとなり の店で子供さんが買ってきてくれた。ありがとう。 なので、夕飯は三人分で160円ほど。(^^ 明日はいよいよ象のりだ。 ふじかわ おさむ at Luang Phabang in Laos