<2010. 3. 17 ルアンパバーン(ラオス)Luang Phabang in Laos>

last update 20.March.2010





1.ヴィラデサ・ゲストハウス
2.さぁ、街を歩き出す
3〜4.ヒュンダイのコモンレール(ディーゼル)車
5.メコン川
6.いまはスイカが旬(パパイヤ・マンゴーも)
7〜8.鶏肉、豚肉のソーセージ
9〜10.朝市の風景
11.ごはんはもちろん炭で炊く
12.どんどん歩こう
13.王宮博物館の前でパチッ
14.南国の太陽
15.バナナの赤ちゃん
16.瞑想?・・昼寝でした。うつらうつら・・
17.ラオスの子供
18.プーシーの丘へ
19.プーシーの丘で小鳥を放すために買った
20.プーシーの丘からの風景
21.プーシーの丘でパチッ


 ボクがねむっているベッドは寝返りをうつたびにギーギーいう・・
(しかもごつごつしていていたい)
 その音でみんな起きてしまう。
 で、寝返りの回数を減らしたら、足がおかしくなってしまった。
(けど一日、歩いていたら治った)

 今晩からは毛布をベッドの上に敷いて、さらに寝袋で寝よう。

*

 コモンレールのクルマを発見。
 コモンレールについては−琉春庵−♪の「クルマ」−「ディーゼルは
すばらしい」に詳しく書いたので、そちらを参照願います。

 クルマの技術は世界最先端と言われている日本。
 しかし、ハイブリッドのクルマばかり生産していると・・
 日本は取り残されてしまうよ。技術はあるのに・・輸出するほど。

 ボクはコモンレールが現段階では一番だと思う。

 日本は法律を変えるべき。イメージも変えるべき。
 ディーゼルはもはや汚くないのだ。

*

 メコン川は雄大だ。

 焼畑農業が盛んなので、この時期、煙がひどい日は涙目になったり、
のどがいたくなったりする、とロンリープラネットに書いてあったが、
そんなにひどくはない。しかも雨が降ればだいぶやわらぐ。

 朝方、雨が降れば白い煙も晴れて、メコン川がくっきり見える日もあ
る。


<ガイドブック>

 今回はラオスのロンリープラネット(英語版)を持参している。平易
な英語なので問題なく読める。日本語版は情報が2〜3年も古いのでお
勧めしない。(インドの日本語版は比較的情報が新しかったので日本語
版を購入した)

 地球の歩き方「ラオス」もなかなか読みやすい。しかし小規模なヴァ
ンヴィエンの情報などはロンリープラネットにはかなわない。

*

 鶏はそこいらを走り回っている。鶏肉もソーセージも添加物が入って
いないと思われるし飼育方法が比較的自然なので、ラオスでは毎日では
ないけど食べることにしている。なかなか美味。

*

 料理は炭火が基本。ごはんも。肉も。

*

 象のりツアーに申し込む。
 二人分(おさむ&ゆうや)で6300円支払う。


<王宮博物館>

 かつてのラオス王宮への世界各国からの贈り物が興味深かった。

 隣国であるミャンマーやカンボジア、ベトナムからは銀の食器がメイ
ン。インドからは得意の石細工。ネパールからはこわれそうな寺院の模
型。(笑)(いいのいいの) アメリカからはアポロの模型。(アメリ
カが月面着陸人類初だったのかな??)そして日本からは漆塗りと陶磁器。
日本からの贈り物の美しさが光る。この日の見物客の欧米人も日本の贈
り物の美しさをほめていた。


<プーシーの丘>

 階段を上り始めたら、花と小鳥を売るおばちゃんたちの攻勢にあう。

 丘の頂上で小鳥を逃がすことで徳を積むのだ。

 花と小鳥で220円と言うから、小鳥だけを買った。
 すると花は55円でいいと言う。
 そんなにポンポンまけるなよ〜と思う。

 階段を上り、入場料を支払い、さらに階段を上ると、すばらしい風景
が広がっていた。

 小鳥をかごから出すと元気よく飛んでいった。

*

 昼飯は、パパイヤ・マンゴー・スティッキー・ライス(もち米)
 三人分で200円くらい。

 夕飯も昼間と同じ地元のヒトが行く店にてスティッキー・ライスを
66円分買う。宿の外のテーブルで食べていたら、宿のオーナーが、魚
・かぼちゃ煮・からい青のりをくれた。ビア・ラオを注文したらとなり
の店で子供さんが買ってきてくれた。ありがとう。

 なので、夕飯は三人分で160円ほど。(^^

 明日はいよいよ象のりだ。


 ふじかわ おさむ at Luang Phabang in Laos



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